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170706 Altai Moto 0km

モンゴルの動画を作成しました。 https://quik.gopro.com/v/Br1c4mDMZF/ https://quik.gopro.com/v/MexEWZ2lj1/ ロシアの動画を作成しました。 https://quik.gopro.com/v/pskLdyE12X/

170630 ツァガンヌール Tsagaannuur 143km

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今日こそは国境の町へ着きたい。その一心で出発。昨日見たガレ場のNothern routeを進むことはできないので、山を迂回したNothern routeを目指して一旦南下し、道無き道を進みます。大きな分岐まで戻り、川を迂回するため昨日とは別の道へ。川に沿って北上し、砂利やガレ場と格闘しながら何とかたどり着いたその先は、廃墟の村。そして目の前に立ちはだかる川、川、川。当然橋はありません。絶望しながらも何とかなると言い聞かせ、川の流れが緩いであろう下流に向かいます。元来た場所に戻るのは何度目でしょうか。ガソリンも残り少なく、水も残っておらず、この先何キロ進めばいいのかさえわからず南下し、たどり着いた場所には橋が。人工物を見て涙したのはこれが初めてです。地元民に心から感謝。橋を渡るとようやく道らしき道が現れました。着いた先はBukhmurun。電柱や家を見て安堵し、ガソリンスタンドへ。あれだけ行ったり来たりを繰り返してもガソリンが切れなかったことに感謝です。スタンドに入ると人影がなく心配しましたが、近くにいた少年が店員さんを呼んできてくれました。店員さんによれば、この先にも広大な川があるとのこと。バイクでは当然渡れず、迂回することもままならないので、地元の方の助けでトラクターに乗せて運んでいただくことになりました。荷台に人が乗り、バイクを支えながらの川越えです。親切な方に恵まれてつくづく幸運だと感じます。対岸に渡り、今度こそ町へつながるNothern routeを目指します。雨が降ればあちこちに川ができるモンゴル。何度も川を越え、湿地に耐え、泥に足元をすくわれそうになりながら、やっとの思いでNothern routeに出ることができました。谷間を進み、峠を越えて、国境近くの町、Tsagaannuurに到着しました。残りを心配せずに水を飲むことができるのは幸せなことです。

170629 Nothern route 2km手前 213km

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オラーンゴムから北を回りバヤンウルギーを目指して出発しましたが、予期せぬダートでの山脈越えが始まりました。Nothern routeは300kmの舗装路だと思っていたのですが、オラーンゴムから40km走るとその先は舗装されておらず、地図に載っている道もない状況。ガレ場の峠越え、深い轍、急勾配の坂、標高2500M地点での走行。どこもガードレールなんてありません。バランスを崩さないよう、前だけを見てアクセルを開け進みます。途中まではパミールの練習のつもりで走っていましたが、山を越えて草原に出ると、四方八方に伸びる道が現れます。地図にもGPSにも載っていない道ばかりなので、方角で選ぶしかありません。方角は合っていても、途中で深い川があればバイクでは越えられないので迂回します。迂回すればいつの間にか道はなくなり、元来た道を戻って違う道へ。日は暮れはじめ、人も車もいない道を走り、不安と恐怖に襲われながら、地図に載っている唯一の道、Nothern routeを目指します。やっとの思いでたどり着いたその道は、何十年も使われていないであろうただのガレ場。希望を失わないよう、何とかなると言い聞かせて、この日は道端でキャンプをすることにしました。人工物が何もなく、一台も車が通らない場所です。これまで自然の中でキャンプしている気でいましたが、それは近くに町があったり交通量のある場所での話。遭難者の気持ちがわかったような気がします。

170628 オラーンゴム 366km

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昨日と今日を合わせて300kmのダートを走りました。トソンツェンゲルから300kmはダートですが、その後は舗装されています。久しぶりの舗装道路で安堵しましたが、長距離のダートを走った後では物足りなさを感じてしまいます。ダートの方が「旅」をしている感覚が強かったからでしょうか。昔の人は大変だっただろうなあ…。  今日は4日ぶりに「文明」と再開しました。水洗トイレにシャワーはやはり気持ちがいいものです。水道ってすばらしいですね。

170627 ソングン 208km

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生まれて初めて一日中ダートを走りました。208km進むのにかかった時間は休憩を含めて13時間です。ディープサンドは、転倒しそうになりながら進むことを学びました。(よしさんもディープサンドで転びました。。。)柔らかい砂地や轍を回避するには草原へ逃げるのが有効ですが、油断していると落とし穴ゾーンに出くわすので注意が必要です。明日は残り80kmのダートを走ります。オフロード王国、モンゴル万歳!

170626 トソンツェンゲル 197km

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地図に舗装路と記されていてもいきなりダートが始まる、それがモンゴルです。コルゲーション、ガレ場も何のその。XRはどこまでも突き進みます。ホワイトレイクを出発して、ドイツ、スペイン、スイス人ライダーさんと道路上で出会いました。お互いに情報交換です。モンゴルの南ルートはかなり厳しいらしく、今日出会ったライダーはバイクが壊れて中国製のバイクを買って旅を続けていました。北ルートを走ったインド人はシートレールが折れたそうです。ここは現地人に最新道路情報を聞くしかない、ということで、ガソリンスタンドや宿で聞き込み調査開始。Numrug、Songinoを経由してA603を進んでウランゴムへ出る道が良いとのこと。Googleマップにも載っていないルートです。200km弱はダートですが、南ルートと比べれば…。明日は早朝出発して気温の低い時にダートを突破します。

170625 テルヒーン ツァガーン湖 235km

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ツェンケル温泉への道は、ツェツェルレグから勾配のきつい丘陵を越えて行く道と、ツェンケルからなだらかな丘陵を越えて行く道の二つがあります。(いえ、正確にはあることを今日知りました。)昨日は難易度の高い前者を選択したので、帰りは比較的楽な道を選ぶことにしました。といっても、5回ほど川渡りがあるのですが…。どちらも車や地元バイクが通る道ですが、モンゴル人はオフロードに慣れているので、交通量があっても道の安全度は保証できないことがわかりました。  今日の宿はテルヒーン ツァガーン湖(ホワイトレイク)という湖の側です。湖の北側は国立公園になっており、通行料が必要なので、南側の湖の側でキャンプをします。ウランバートルから休暇で旅行に来ている人も何組かいて、日本語を少し話す方もいました。モンゴルの大学では日本語を選択できるところがあるようです。

170624 ツェンケル温泉 237km

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モンゴルで一番の楽しみだったツェンケル温泉にやってきました。ツェツェルレグの町から野を越え、山越え、川を越えて、30kmのダートを進みます。小綺麗なホテルやゲルが立ち並ぶなかなかのリゾート地ですが、ここに至る道はまだ舗装されておらず、観光バスも一苦労の様子。最初にこの温泉を発見したのは日本人の梅木氏で、彼が作った施設に宿泊しました。シュウさんというスタッフがいて、上手に日本語を話してくれます。  動物がいて水気のあるこの場所は、ハエが多いのですが、ゲルの前で煙を焚いて虫除けします。独特の匂いがする石のような塊は、牛の糞を乾燥させたもの。昔の人の知恵ですね。

170623 330km A301上 カラコルムへの分岐手前の草原

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ウランバートルを出発し、西へ向かいます。ウランバートルは現在絶賛開発中の都市で、高層ビルがたくさんあります。急に発展した街だからか、どこもかしこも渋滞だらけです。2時間ほどしてようやく街中を抜け、丘陵の風景が広がるようになりました。どこまでも続く丘、草原、そこを駆ける馬たち。風になびくたてがみが気持ち良さそうです。 街中を抜けるとバイクに乗る地元民を見かけます。この国ではヘルメットの着用義務はないようで、全員もれなくノーヘルです。ノーヘルにサンダルでどんなダートも突っ走る姿は、まさに「ハーン」そのもの。中にはバイクに乗った「ペーター」もいました。モンゴルはキャンプ大国で、街を少し離れた草原には休日のキャンプを楽しむ地元の方々も。やはりDNAには逆らえないのでしょうか。今日は地図上に名前がない町の近くの草原を我が家としました。満点の星空が期待できそうです。

170622 エルデネ(チンギスハーン像)104km

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羊と丘と新興住宅 おしゃれカフェ出現 中央アジアのガイドブック比較 雨上がりのダートは危険なので、地面が乾くのを待つことにしました。チンギスハーン像(世界巨大像第8位)を見に、少し離れたエルデネ村までドライブです。彼は、お札にも描かれるほど今も英雄です。そんな英雄もご推薦の茶房ハル。さすがです。 ウランバートルの「OASIS」には、世界を旅するライダー達が集まってきます。ライダーが集まる宿は、旅の情報をいただける絶好の場所です。みなさんこれまでの武勇伝を嬉しそうに語ってくれます。また、嬉しいプレゼントをいただけることも。モンゴルの南ルートを走ってきたスペイン人のIsaacさんにモンゴルの地図、中央アジアを走ってきたインド人のAbijithさんにはLonely Planetの中央アジア版をいただきました。ラッキーです。Abiさんは中央アジアのおすすめ宿10箇所ほどを何も見ずに書いて教えてくれました。おそるべき記憶力。 モンゴルには、横断する主要道路が北、中央、南の3箇所あるのですが、南ルートはなかなかのハードコースのようです。Isaacさんによれば、車の轍が深く掘られた状態のダートが200kmほど続くとか。そのルートで転倒し、オートバイ破損、足を負傷してしまったライダーさんもここにはいます。そこを走るのは無謀極まりないので、私たちは中央のルートを走ることにしました。途中で温泉もあるようなので楽しみです。

170621 ウランバートル 0km

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ウランバートルはプリウスだらけです。 今日は、ウランバートルの「OASIS」でオアシス気分を味わいながら、街ブラ探検です。中心地にあるNOMINデパートでMobiComのSIMカード3200Tgを購入。一月5GB仕様で25000Tgでした。先に買っていた日本人男性(HY戦争YAMAHA側の國ちゃん)は3Gにしか設定してもらえなかったようですが、私は4Gに。女性は役に立つこともあるようです。  モンゴルで一番大きいと言われるナラントール ザハにやって来ました。広い敷地の中に、ゲルや鞍から日用品まで何でも揃っています。中には声を張り上げながらジュースを売り歩く子供の姿も。たくましいです。  OASIS横にあるバイク修理工場で、タイヤとオイル交換をしていただきました。交換する新しいタイヤは日本から送っていただいたもので、ウランバートル中央郵便局まで取りに行きました。(クリスさん、本当に本当にありがとうございました!!!)支払った関税は申告額の40%。工賃は二台で233000Tg。オイルはVerity 10w-40MA。ドレンボルトワッシャーも交換しました。(ホンダショップアサマ様、本当に本当にありがとうございました!!!)

170620 ウランバートル 366km

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モンゴルのガソリンスタンドにて 左はビル群 右は草原 ロシアとモンゴル国境の町、アルタンブラグを出発し、ウランバートルへ向かいます。朝6:30に出発すると霧がかった丘の風景が迎えてくれました。ロシアとは比較にならないほどの馬、牛、羊、そして「ペーター」。 バイクで走っていると、ロシアでは車やバイクから手を振ってもらったり、クラクションで応援していただきましたが、モンゴルではパッシングで応援してもらいます。時には馬の上から手を振ってくれることも。こんなふうに歓迎してもらえると嬉しいものです。 ウランバートルに近づくにつれ、渋滞になってきました。モンゴルは6月が雨が多いようですが、今日は珍しいほどの大雨です。おかげで道路は水浸し。川ではなくもはや「海」。14km進むのに3時間かかりました。車からの「波」に振られながら、膝まで水に浸かりながら、なんとか本日のお宿「OASIS」へ到着。昨日のホテルにはベッド以外何もなかったので、本当にオアシスです。しかもお隣は日本人が経営するバイク修理工場。本当に本当にオアシスです。