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170829イスタンブール Istanbul 122km

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 人口1480万人(実際は2000万人以上とか。。。)の大都市、イスタンブールへやって来ました。ジャンさんのコネでibisホテルに割引価格で宿泊できることに。ここの支配人アハメドさんがアフリカツインに乗りたいそうで、私たちを招待してくださいました。  アハメドさんによれば、又税率が変わりトルコで外国の高級車を輸入すると税金250%が課されるそうです。多くの自動車メーカーがトルコに進出していますが、現地に住む人々が購入すれば、高額な税金が課せられるそう。バイクでは年間で購入価格の20%を政府に、さらに20%を保険代として支払わなければならないとか。中国産のバイクがよく走っていたのはそのためですね。ちなみにアハメドさんはHONDAの車を2台、バイクを1台所有しています。トルコの人が大きなバイクを持つことはまだまだ難しいようです。  トルコ各地で見かけた難民の話も聞かせていただきました。公表されているのは250万人ですが、実際はそれを上回る数字。東京の人口を上回る大都会イスタンブールで、正確な人口が測れないのはそのためです。国境は無いに等しいとか。今はよくても、10年後には問題になるだろうと話していました。日本は難民受け入れが一桁です。良し悪しは別にして、鎖国状態に変わりはないと言えます。  イスタンブールは、ボスポラス海峡を挟んでアジアとヨーロッパに分かれる場所。クラクションが鳴り響くほどの交通量で、道行く人も様々。観光地として有名なグランドバザールに行きましたが、人がごった返すイメージ通りのバザールはその周辺にありました。中でも気になったのは、ムスリムの女性がいろいろと買い占めている光景。今は断食明けの犠牲祭(2017年は9月1日~3日)が間近に迫っている時期なので、イスラム圏では休暇となり、旅行に来ている人が多いようです。

170827ー28 コジェイリ Kocaeli 591km

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Gentleman of Turkey 白い部分がぶどう畑です  トルコを代表するジェントルマン、ジャンさんのお家にお邪魔することに。部屋に入ると「It’s your house.」のお言葉。ありがたい限り…。久しぶりに休息できます。  パムッカレからここに来るまで、ぶどう畑エリアがありました。聞けば、干しぶどうの他にワインも作っているとか。イスラム圏でもお酒を作るとは驚きです。  今日は、トルコで初めて高速道路を使いました。料金は1人11リラ。私たちは渡りませんでしたが、イスタンブールへ渡る橋は、バイク一台65リラするそうです。その橋を作るために日本人が協力したそうです。  日本を出て20000キロ突破記念に、日本食でお祝いしていただきました。

170826 パムッカレPamukkale 384km

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 トルコは高層ビルが現在絶賛建設中で、広々とした丘陵地帯でもマンションが並んでいます。聞けば、土地代が高くなったのでマンションが増えたそう。道路を作るために現在の消費税18%に上がったそうです。20年ほど前は札束で水を買ったのに…。時代は変わるものです。  パムッカレのヒエラポリスは2世紀頃のローマ帝国の遺跡が残る場所。中央アジアではモンゴル帝国の、トルコではローマ帝国の強大さを感じます。  ヒエラポリス、石灰岩の華段丘は入場料1人35リラ。遺跡の中にあるテルマエはさらに32リラの入場料。なかなかの景観でしたが、最近節約することにハマっている私たちは入浴しませんでした。代わりに世界遺産の石灰が堆積している温泉へ。温水プールほどの水温で気持ちよかったです。

170825 Ertuğrul 359km

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さすが日本車、トヨタのクラウンは7人乗りでも大丈夫です  初めて、ガソリンスタンドで野宿することを断られました。人目につくから危ないだろうとのこと。その気遣いはありがたいのですが…。結局別のスタンドで寝ることに。トラック達に壁になってもらいました。  今日はデリンクユにある地下都市へ。キリスト教徒が弾圧を逃れて地下に住んでいたという場所です。途中までしか行けませんが、当時は地下8階まであったそうです。今はモスクの真横に教会がありました。実際に中に入ってみると、洞窟の中に無数の部屋が作られ、「町」の入り口は岩の扉で塞ぐようになっています。いつの時代も思想を束縛することはできませんね。

170824 ギョレメGöreme 386km

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話せばテンション500%のオーナーさん  カッパドキア近くの町、ギョレメ。洞窟ホテルが連なっていますが、私たちはPanorama camping。夕焼け、夜景、早朝の気球達。いろいろな景色を満喫しました。アゼルバイジャン行きのフェリーで会ったジャンさんとも再会。  ガソリンスタンドでは、ジュース代を無料にしてくれることもありました。私たちを見て、マシンガントークが止まらないオーナーさんも。トルコ人と同じように日本人のことが好きだと熱弁。聞けば、お父様の代からエルトゥールル号の話を聞いて育ったそう。1890年の話が、家庭でも語り継がれているとは…。トルコは、そのお返しにイラン・イラク戦争でテヘランに取り残された日本人を救ってくれました。心に留めておきたい話です。

170823 ギュムシャーチキュ?Gümüşhacıköy 293km

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 トルコのガソリンスタンドには洗車場があります。空気入れがあります。ペットボトルの水でとりあえずブレーキ周りを掃除したり、バイクの電源を使って空気を入れることは、この先しばらくないでしょう。  バイクで走っていて、誰も手を振ってくれないことに寂しさを感じなくなりました。制限速度を気にせず、横を走る人がどんな人か気にせず、みなさんビュンビュン走り去っていきます。時間に追われて忙しいのでしょうか。毎回挨拶してくれた中央アジアが、もはや懐かしいです。  黒海を離れ内陸に入ると、道路すぐそばの山肌で生活している人たちがいました。難民の方々でしょうか。立ち寄ったスタンドの洗車場で働いていた方はシリアから来たそうです。ドゥシャンベではアフガニスタン出身、イギリス在住の青年に出会いました。彼は大学に通っており、世界を旅してみたいと熱く語っていました。仕事があればまだましで、ヨーロッパに行くことができる人たちはそれだけ余裕があるのでしょう。中央アジアの地方の村では子供たちがハイタッチを求めて走ってきてくれましたが、首都圏ではお金を求めて近寄ってきました。  国を追われる心配をせず、こうして旅ができるのは贅沢極まりないことです。

170822 オルドゥ Ordu 246km

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 夜テントに雨が落ちる音で起きました。久しぶりの雨でした。テントを撤収して西へ。トルコに入って一番にやりたかったこと、オイル交換。どこかでできないか、バイク屋さんを探していると、HONDAの看板発見!車屋さんでしたが、バイクのオイルもあるということなのでオイルだけ買いピットを使わせていただき、作業開始。前回のオイル交換はカザフスタンのアルマティ。ここまで7400km酷使しての交換です。XRのオイルは真っ黒でした。オイルと持参していたフィルター交換。 作業中はコーヒー、チャイを出してくれ、オーナーからHONDAグッズのプレゼント。最後は社員食堂で昼食までご馳走していただきました。世界三大料理、トルコ。この味は忘れません。

170821 オブ of 214km

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 ジョージアを抜け、トルコへ入りました。ジョージア側はドライブスルー 。バイクにまたがったままパスポートを見せて終わり。トルコ側は大渋滞。少し優先して越境させてもらいましたがそれでも1時間以上待ちました。トルコ側でバイク保険に加入。一台110リラで30ユーロ支払いました。為替レートでは26ユーロ。。。ま、仕方ない。トラックさん達は大渋滞で越境するのに1日は待つ感じでした。  国境を挟んでリゾート地が続き、黒海沿いに気持ちのよい道が続きます。片側2車線の高速道路。トルコへ入り、ガソリン、宿代全てが高いので、節約生活開始。今日は、ガソリンスタンド裏でテントを張らせていただくことにしました。すぐ横には黒海のビーチ、いやお風呂。ほどよい温度で気持ちよかったです。