180729-0730 Anchorage 160km






みんなハンティングされたのでしょうか…。

 アンカレッジに帰る場所ができたので、休息も兼ねて再びあのハーレーのお店へ。私たちが出発する時にいた、アイスランド人ライダーグディさんがまだいました。グディさんは、モンゴル、パミールを経てユーラシア横断、カナダのトゥクトヤクトゥクまで走った方。もう疲れてしまったようで、南米に行くのをやめ、アイスランドに帰ることにしたそうです。(「端」まで来ると、そんな気になってしまうのもわからないでもない。)
 ハーレーのお店横にはレンタルバイク屋さんがあります。ここではタイヤを無料でいただけると聞いたので、早速見にいきました。ガレージ裏に所狭しと並んでいたのは、ほぼ新品のタイヤばかり。XRのリアタイヤがなかったのが「幸い」でした。ホンダのお店で日本の3倍以上の値段で買ったタイヤなので…。こんなに親切にしてくださるお店が並ぶとは、アラスカを走られるライダーさんは、ぜひハーレーのお店へ。

 翌日、これまで何度もボンドで修理してきたよしさんのマットが、いい加減終わりを迎えたので、アウトドアショップでサーマレストのマットを購入しました。日本よりお安く80ドル。サングラスも壊れてしまったのでシューティンググラスを買いました。ブランドものは高いですが、シューティンググラスなら視界を暗くするわけではないので、バイク乗りにも重宝しそうです。
 コロンビア、パナマ間のバイク輸送で助けてもらったチリ人弁護士ライダー、ワーキンさんと再会。アラスカには来ないと言っていましたが、よしさんの話を聞いて気が変わったようです。出逢いは旅の醍醐味。再会は嬉しさ倍増です。

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