180415 Bogotá





女性が舞う時につけた髪飾り

可愛らしい土器も

考える人 コロンビア版

  バイクを空輸するため、月曜日に輸送会社の事務所へ向かうことになりました。日曜日はボゴタ観光。旧市街にある黄金博物館は、日曜日が入場料無料になります。これは行くしかありません。ここボゴタは、「エル・ドラード(黄金郷)」伝説の土地でもあります。スペイン人がやって来る16世紀半ばまでは、チブチャ族の都がここにあり、部族の首長が就任する時には、体中に金粉を塗りつけ、黄金の装身具を身につけて臨んだそうです。博物館の見所は、神に黄金を捧げるため、湖に漕ぎ出したという黄金のいかだ。いかだはもちろんのこと、どの黄金製品も精巧に作られており、当時の技術の高さを感じます。
 博物館を出て旧市街を歩いていると、吹奏楽の音が聞こえてきます。音につられて行ってみると、大統領府に到着。運良く今日は衛兵の交代式だったようです。ついてるついてる!


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