180406ー0407 Otavalo130km












 キトを出発して赤道記念碑へ。ここはちょっとしたテーマパークになっており、プラネタリウムとセットになった入場料は一人5ドル。なかなか強気です。本来の赤道が通る場所とはずれているそうですが、平日でも観光客や遠足に来ていた小学生の団体でにぎわっていました。記念碑を後にし、GPSを確認しながら幹線道路を進んでいるといつのまにか赤道を越えていました。ここから北半球の始まりです。まずは難関であるコロンビアへの国境越えです。今、ベネズエラからの難民で国境は溢れかえっているそうです。ペルーのリマでも、ベネズエラから逃げて来たというウェイトレスさんがいました。国境越えは毎回心配になりますが、今回は特に大変そうです。
 途中休憩したガソリンスタンドで、お高いであろうバイク(KTM)に乗ったエクアドル在住の殿方と出会いました。早速コロンビア国境のことを聞いてみると、国境すぐの町に住むお友達を紹介していただきました。エクアドルの人はやっぱり優しいです。

 南米最大級と言われる土曜市が立つオタバロ。オタバロ族の人たちは、男性は長い髪を三つ編みにし、女性は刺繍でデザインされたブラウスを着ています。装飾品も身につけ、見ているだけでも楽しくなります。
 土曜日に早起きし、早朝開催される動物市場へ。鶏、豚、羊、牛、馬が売り買いされています。飼い主と一緒にいる頃は静かな彼らも、見知らぬ人間に綱を引かれると突然鳴き出します。自分がどうなるかわかっているのでしょう。すっかり食欲がなくなってしまった情けない私。ふと見ると、動物の番をする子供の姿が。彼らは私よりも命の重さや大事さがわかっている気がします。

 動物市場を後にし、雑貨市場へ。刺繍、革、毛織物、民族楽器や装飾品。様々な雑貨が所狭しと並べられています。これまで見た雑貨の中で、質がよく値段が安い印象です。その昔、スペイン人が入植した時でも、オタバロ族の刺繍の技術の高さによって、この民族は守られたという説もあるとか。いろいろと考えさせられたオタバロでした。

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