180315 Arequipa 0km









 居心地のいい宿はなかなか出ることができません。La Casa de Chamo。よって連泊することに。ここには洗濯機があるので洗濯させてもらいました。旅に出て10か月。8回目の洗濯機での洗濯です。服たちが気持ちよさそうに風に吹かれているのを見届けて、次はバイクのお洗濯。宿のオーナー、チャモさんが洗車場まで案内してくれました。着いた先はガソリンスタンド。ひっきりなしに車やバイクが洗車に来る人気店です。それもそのはず、ここの洗車は手洗いでしてくれるのです。一台300円程。アルゼンチンでこびりついた赤土も綺麗に落としてくれました。
 お昼ご飯にはチャモさん、チャモさんのお友達、宿で一緒になったドイツ人の女の子たちとアレキパ料理を食べに街までドライブ。美食の街と謳われるだけあって、お洒落なレストランが並びます。カレーや肉料理が一つのプレートに載った料理を選択。名前はアメリカーノ。ここで私の人生初の「豚足」とのご対面。サルサで味付けされたコラーゲンの塊。アレキパ名物らしいです。が、目をつぶって一口、が私にはやっとでした。ドイツ人女子も同様。よしさんはこれが一番おいしいと、がぶがぶむしゃむしゃ。アンビリーバボーです。

 宿へ戻ると、チャモさんのお母さんがお出迎え。足腰のしっかりしたとっても元気なおばあちゃん。御年86歳。名前はカルメン(Carmen)。ちなみに踊るのが好きだそうです。おばあちゃんに豚足の話をすると、栄養満点でよく食べるわよとのお返事。豚足は長寿の秘訣のようです。

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