180131 Cerro Sombrero 225km


草原とペンギン


 道中出会った旅人さん達に教えてもらったペンギンを見るため、寄り道することに。Onaisinという村の近くにあるParque Pinguino Rey。風のあるダートでしたが砂利でなければ問題ありません。片道15キロ進んで迎えてくれたのはキングペンギン。南極探査が行われるまでは世界最大のペンギンだったそうです。現在子育て中のペンギン達。親鳥の足元からのぞく可愛い顔の数々。親鳥が餌をやっている微笑ましい光景からは想像できませんが、寒さが厳しくなると、親は雛に餌を与えるのをやめ、数か月放置することもあるそうです。雛達はそれまで蓄えた脂肪で生き延びようとしますが、成鳥になれるのはわずか3割から5割。動物の世界は過酷です。

 ペンギン村を後にし、先へ進もうとしましたが、あいにくの雨。合羽を着て進もうかと思いましたが、時刻は午後4時。このまま先へ進んでも、フェリーに乗ってフエゴ島を出、本日2度目の国境を越え、何もない道をひたすら走らなければ町にはたどり着けません。無理して走ってもいいことはないので、今日はCerro Sombreroで泊まることにしました。ウシュアイアに向かう途中にも寄った村ですが、ここにはすばらしいインフォメーションセンターがあるのです。トイレ、温水シャワー、電源、そしてインターネット。すべて無料です。しかも裏手には平らなテントサイト。チリ人の心意気に感謝です。

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