170615 ウランウデ 223km



強面お兄さんですが

実はとってもチャーミング!




ロシアの宿ではバイクを駐車場ではなくガレージに入れることが一般的のようです。宿にガレージがない場合は、近くの有料ガレージに入れます。ペトロフスクでは警備員さんが駐在するガレージに入れさせていただきました。みなさん拳銃常備は当たり前のようです。

今日は、日本人と顔つきがそっくりな人の町、ウランウデにやってきました。ハバロフスク以来の大都会(今まで見てきたロシアの中では)。そしてハバロフスク以来の英語が通じる町です。日本人と気質が似ているのか、家が傾いていません。久しぶりに壁が傾いていない宿で宿泊します。シベリア内陸部ではほとんど動物を見かけませんでしたが、道中何度も牛に遭遇。道路は牛が優先です。チタを過ぎてからはなだらかな丘陵の景色が広がり、ウダ川沿いに気持ちの良い道が続きます。シベリア内陸部とはずいぶんと景観が変わってきました。今日はガソリンスタンド、バイクショップで「お昼休憩」なるものに遭遇しました。ロシアでは昼食を重くとり、夕食は軽めにするそうです。

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